Bang! Bang! Bang! BIGBANG! 腰椎椎間板ヘルニアがビッグバン!

発症当初、自分の身体に何が起こっているのか全く分からない状態。以降１週間は、確実に寿命が短くなると思えるほどの激痛の日々。
「ヘルニアデブリ」がまだ神経に突き刺さっているのだろうか、発症から三か月近くとなるが、現状ではしびれや原因不明の左足筋肉痛（ハムストリング　左足太ももの裏側）。
３キロのランニングは可能に。

椎間板ヘルニアの英語表現
slipped disc　←　一般的な用語らしい
Herniated Disc
herniated intervertebral discs
例）I got a slipped disc three month ago.
https://www.healthline.com/health/herniated-disk
https://www.mayoclinic.org/diseases-conditions/herniated-disk/symptoms-causes/syc-20354095

【概要】
病名：腰椎椎間板ヘルニア・脱出型？　
症状：激痛、左足/下肢の痛み、動けない、立てない状態
治療：保存療法・自然治癒で回復可能とのこと。治療薬投与
ヘルニアの手術も選択肢の一つだが、医師曰く、腰部脊柱管狭窄症？のリスクもあるのこと。
治療経過：ただただ静養が必要。ベッドからも動けない日々が最初の過程。
現在、発症から三か月近く経過するが、静養と鎮痛剤などのお薬、ストレッチや筋トレなどのリハビリによって回復しつつある。最初の１週間～２週間は激痛、以降の一月は痛みが徐々に和らぎ、自宅内での生活が問題なく過ごせる。二か月目は登山用ストックを使用しての移動が可能となり、坐骨神経痛・下肢の痛みは伴うが、快方に向かっていることを実感できる。三か月目は筋トレ・ランニングなど完全復活に向けたリハビリの日々。

【発症前】
マラソンとまではいかないが、発症前の一月は、３０キロのランニングを４回ほどこなす。その他、週に2～3回程、10キロ～20キロのランニングを行っていた。１年前にぎっくり腰のような状態（動ける状態で、１週ほどで元の状態に回復）になったが、今回との因果関係は不明・原因不明のヘルニア発症だと思われる。
※運動とヘルニアの因果関係はないらしい。。。 重い荷物を持つことや日々の姿勢、疲労の蓄積が原因らしい。。。

【入院するか、せざるか… to be hospitalized or not to be, That’s the question】
発症期、痛みが若干だけ和らぐ姿勢は、膝を曲げて膝を抱えるようにベッドに横になること。足を延ばすことにも痛みを感じる。ベッドから降りることにも２時間は掛かった。そこで問題になるのが、トイレの問題。食事の回数・量も少なくなるので、小も１日１回もしくは、２回だが、その為にトイレに移動することも困難になる。匍匐前進でも遅々として進まない。途中で力尽きて、その場で漏らしてしまう危険性もある。登山用/防災用の携帯トイレが役に立った。
入院することも選択肢だが、急に入院の判断を迫られても決断も出来なかった。

シーズン１：1st Month ・発症当初 　【体内ビッグバン ライオンに噛まれる ～激痛の季節～】
体内でビッグバンが発生しような激痛、または、ライオンに足を噛まれているような痛みが継続
ただただ激痛に耐える期間
耐えるというか、耐えられない痛み（痛みレベル １０００/１０・１０分の１０００？）
一度横になると動けない
起き上がるまでに２時間
移動は匍匐前進
ウォーキングデッドのウォーカーのような状態
左足を抱えるようにベッドに横たわるのが一番楽な姿勢

シーズン２：2nd Month　【四足歩行のウォーキングデッド ～痛みが緩和・痛みがやや和らぎ動ける季節～】　
激痛は乗り越え、徐々に回復を実感
激痛は過ぎたが、痛みは継続（痛みレベル ５～８/１０・１０分の５から８程度）
坐骨神経痛の発症
意味不明の左足/下肢の筋肉痛
起き上がるのに３０分を要す
リハビリ（ストレッチや登山用ストックを使用しての歩行訓練）四足歩行開始
前傾姿勢にあると若干楽に歩ける

シーズン３：3rd Month　【人類の進化 二足歩行へ ～日常生活はほぼ支障なし そしてステップアップ～】
四足歩行から二足歩行へ人類の進化
リハビリから回復への移行期間（筋トレやウォーキング・ランニングを開始）
５０メートルは走れる→３キロ走るまで回復
ただ、痛みは発症（痛みレベル １～５/１０・１０分の１から５程度）

以下、想定
シーズン４：四か月　【ランニングが可能に：エベレスト挑戦を決意！】

6月末発症：動けない状態
寝返りも激痛が伴う
膝を曲げて左足を抱えるように横になるのが、痛みに耐えられる体勢
横になり起き上がるのにも一苦労どころか、１０激痛
立ち上がり、５秒でダウン
移動は匍匐前進（ほふくぜんしん）
目を覚ましてから、起き上がる/ベッドから降り立ち上が移動するまでに、２時間は掛かる。
トイレ（小）は登山/防災用携帯トイレ・１日１回 or ２回。幸運にも移動出来、トイレで用を足す
トイレ（大）我慢・食事も１日１回の為、週に２回
7月上旬：二週　10秒間は立てる状態。但し、痛みの為、即、座り込む。10メートルほど歩いて、痛みの為、休憩…　を繰り返す

7月中旬：三週　短時間（３０分程度）のパソコン作業は可能に。
痛みは和らぐも、坐骨神経痛と慢性的な筋肉痛に悩まされる。
横になると痛みは和らぐが、起き上がる/動くと痛みが再発。３０分ほど、体を休めて/うずくまり、動き始める。
7月下旬：４週　ストックを使い、本格的なリハビリ歩行訓練を開始。

8月中旬：ストックを使用せず、四足歩行を開始
8月下旬：走ってみるが、30メートルで痛みの為、終了
9月中旬：400メートルのランニングは可能に

9月下旬：3キロのランニングは可能に

【想定】
ランニングの距離を徐々に伸ばし、腰椎椎間板ヘルニア発症前の３０キロ走～マラソン ４２．１９５キロに挑む。
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